ENZO

〜with Italian food and Yatai tantei〜
ENZO増刊号


バイパス沿いの野っぱらでビッグバンドでライヴ

予想通りの近隣住民からの苦情とパトカー

そんなENZO地御前時代の風物詩“僕らが一番熱くなった、あの夏”的なイベントも、今となっては遠い日の記憶…


ENZO 10th ANNIVERSARY LIVE“MUSIC JUNKIE PASTA EATER”は、これから作り上げる記憶

10.14 tuesdayにHiroshima club QUATTROにて開幕

Gest:saigenji/二階堂和美/ハシケン

opening act:Cornel


18:00open18:30start

adv.3500yen+1drink500yen

10年間、一度も周年に何の催しもしてこなかったENZO

いつの頃か10周年だけは6年以上コラムを書かせて頂いてきたクアトロで、ENZOを度々ご利用頂いているMUSIC JUNKIE達をゲストに迎え、ENZOのPASTA JUNKIE達と過ごしたいと考えていた

20周年がなければもう二度と無いかもしれない周年イベント

ある意味オリンピックより貴重なENZO増刊号

素敵な音楽を聴きながら、10年分のそれぞれのENZOの思い出を聞かせほしい…


L‐code:69981 P‐code:300‐941

QUATTRO WEB先行(8.23‐8.25) www.club-quattro.com

| - | 23:14 | comments(0) | -
お盆の道路事情、そして逆が逆


お盆、出勤中の道のりは、気持ちいいくらいにスイスイ進む

普段はちょっと進めば信号にかかり、またちょっと進めば信号にかかる平和大通りも、営業車がいないせいだろう、気持ちいいくらいにスイスイ進む

営業車がいない分、帰省してきた人達の慣れない土地でのトロトロ運転で、逆に混雑を予想していたのだが…

これもまた、原油高騰の煽りか?

帰省する人達も今年ばかりはマイカーではなく、公共交通機関を使って帰省された人が多かったのだろう

そうなればただでさえこの時期は、常に乗車率100%越えの新幹線はさらに大混雑、逆にマイカーで帰省する方が渋滞に巻き込まれなければ、燃費もいいだろうし、自由が利くし経済的じゃないかと予測された方々であろう

他県ナンバーの方々が大暴れ

意外と一方通行が多い庚午の細い路地を逆走


薬研堀通りでも逆走


主要道路よも逆に一方通行の路地は大渋滞


街はまさにスラローム


結局、店への到着時間はいつもと一緒
| - | 23:59 | comments(0) | -
2分01秒28


僕の20年越しの希望は


“夜空に輪の集い”というタイトルの花火によって、吉舎町の夜空で花開いた


ゴロゴロと空が鳴り、灰色の分厚い雲が流れてきた

まもなく大粒の雨が…

僕は晴れ男

ENZO号でイベントへ出張に行っても、ENZO主催の野外イベントでも雨になった事は一度もないし

嫁さんとの初デートの日の降水確率70%も晴天に変えた実績がある

花火大会までには上がってくれるはず…


内心、弱気になっていたけど30分ほどで夕立は上がった


そして、すっかり陽は落ち花火が上がる時間が迫ってきた


会場は明らかに吉舎町の人口を遥かに超える人達ですでに埋め尽されおり

かき氷やビールを片手に、花火が打ち上がるのを今か今かと待っている

しかし夕方の雨の影響か、なかなか一発目の花火が上がらない

30分ほど遅れて花火大会のスタートを知らせる花火が上がる

2発目

すでに目頭が熱くなる

ENZOの花火は8番目だ

3発目、4発目、例年以上にゴージャスでトリッキーな花火が上がり歓声があがる

そしてプログラム7番の花火が終わり、司会者が8番目のプログラムの紹介を始める


『吉舎町を出て20年、屋台からパスタ屋を始めて今年で10年、故郷の人達とENZOを支えてきてくれた人達に感謝を込めて…』

PASTA ENZO様ご提供の花火“夜空に輪の集い”


写真に残すな、心に刻め


そう生徒さん達に教えてきた和田先生が、最近買ったカメラで写真と動画を撮ってくれた

アーサー監督もカメラ2台を使って…

僕はストップウォッチを押した

もっと呆気なく終わるかなと思っていた

けどそれは、僕の人生の中でもっとも長く美しい2分01秒28だった

お盆の忙しいときに、広島から2時間もかかる場所まで足を運んでくれたみなさん、ホントにありがとうございました。

食事と花火は大勢に限る!

| - | 01:07 | comments(3) | -
盆休み

ゴールデンウィーク、お盆休みに正月休み

プチ同窓会と思われるグループで賑わう


「明日はカープ観に行くでぇ〜」

「も〜、カープ、カープってうるさいねぇ〜」

巨人戦ならまだしも、例えばカープvs中日の試合にしても、スポーツニュースでの取り上げられ方は…

『カープ勝利!』ではなく『中日敗戦』が中心の報道となる

広島から離れ、薄汚れた東京で暮らす広島人にとっては、カープだけがアイデンティティー

広島に帰って来た時くらい気がすむまで「カープ、カープ」って言わせてあげてよ


PASTA ENZOはRCCカープナイターを聞きながら食事が楽しめます。


集まれ帰省中カープファン


ちなみに8月15、16日はENZOはお休みです。


また、年末年始にお待ちしております。


プロ野球はお休み中ですけど…
| - | 21:36 | comments(0) | -
解散
マイボール、マイシューズを持ったボウラーがみんながみんな、自在ににフックボールを操れるなんて思ってるとしたら


大間違いだ!


況してや、毎回スンゴいスコアでスンゴいアベレージなんだろうって警戒してるとしたら


大間違いのコンコンチキだ


ENZOボーリング部部員は

普通に久しぶりにボーリングをする人に、普通に負けるんだぞ


奈落の底へ突き落とされても、屈辱的な負けを味わっても、ただひたすら投げる

シューズが滑るとか、左端のレーンは壁が気になるとか、もう言い訳なんてしない

現実は粛粛と受け止め努力だけは惜しまないのが、ENZOボーリング部の精神なのだ

試着室の鏡の前でスイングしろ

満水にした圧力鍋で右腕を鍛えろ

ショーウインドーを見つけたらスイングチェックのチャンス

さあー、モバイル用ページからラウンド1を予約しようの日々


そんな部員数2名の夜の帷のボーリング部も、ケンボー転勤の為


本日をもって解散!


じゃけぇゆーてボーリング辞めるって事じゃないぞ!

中学の時だって、一人でバスケ部を守ったじゃないか

バスケは5人おらんと試合にならんが、ボーリングは一人でも闘える


卒業したらサッカー部になっとったのは、時代の流れで致し方なかったコト…

いま時代はボーリングブームはず

ダイジョブ、ダイジョブ


麒麟の田村も父親と再会できた


いつかENZOボーリング部も再開できるでしょ
| - | 01:33 | comments(2) | -
自家製

さっぱり客の入らない土曜日の夜

浴衣姿の女性とお友達がカウンターで世間話に華を咲かせている

注文の料理を出し終えた僕は、暇つぶしに書きかけのブログでも書こうと携帯をいじり始めた

ところが…


「こないだ実家に帰ったらね、うちのお母さん、自家製スポーツドリンク作ったから飲めっていうのよ…」


ブログにコラム、携帯打筆歴6年以上、スピードと正確性が約束された僕の指がミスタッチ、変換する筈がクリアを押し終盤まできていたブログを全消去、それでもガッカリする事ない衝撃的な会話の内容が耳に飛び込んできた


これが事実だとすると…


日曜日のグラウンドの野球少年もサッカー少年も、ハチミツ漬けレモンはもう古い


水1.5Lに対して、塩小さじ1と砂糖小さじ4で、多くの清涼飲料水メーカーの株価は軒並み暴落の危機


そこで、浴衣の女性がその自家製スポーツドリンクを飲んだ感想はというと


気の持ちよう…


という事だ


それは正に『プリンに醤油でウニの味』ってのと完成度は同じレベルと予測


清涼飲料水メーカーの方々、株価暴落の心配はございません


ただし北京オリンピック代表選手のみなさん、中国では衛生基準に満たない水道水をパッケージして、ミネラルウォーターがたくさん出回っているご様子

くれぐれも中国産、自家製スポーツドリンクにはご注意!


さて、消去してしまったブログの内容というと…


いつもは「適当に料理だして」っていうのに、たまたま居合わせた他の常連客と会話を始めたので、僕は珍しく気を利かせカルパッチョを出しところ

目が游いで

今日はお金が無いって激白

告白して肩の荷が下りたのか、開き直ってその後はワインに里芋にパスタ3つ


そんな広島の大物ケーキ屋のお話し…


うん〜、結構長文のブログだったけど…
| - | 17:05 | comments(0) | -
身体の記憶
すき間風vs寒さ対策

ストーブと酒とクダラナイ会話で厳しい冬の寒さを紛らす


開けっぱなしのドア、炎が揺れるたびパスタを茹でる火加減に神経を使う

風にのって桜の花びらと春の香りも迷い込む


FRPの屋根とアクリルの窓を雨がつたう、湿気そうな麺

「雨音を聞きながら食べるパスタも悪くない」と言い利かす梅雨


焼けたボディに気休めの打ち水

仕込みをするのは焼けたボディの中

入道雲を見つけると、夕立が来ますようにと心から願う


遠く東シナ海で台風発生

警報メールと天気図、携帯とにらめっこの秋


徐々に季節が移り変わるように僕の身体も徐々に季節へ対応、身体で覚えた気温と湿度で、変わっていく季節に合わせたパスタの茹で時間を決めた


流れ込む風も無く、空調され変化の少なくなったENZOにそんな必要は無く仕上がりは安定


けれど


去年の夏はこんなに暑かっただろうか、僕の身体はもう忘れてしまった


たった数ヶ月で僕の身体は名実共にモヤシっ子…


僕はもう、自分が病気なのか、それとも健康なのかもよくわからない
| - | 20:18 | comments(1) | -
すきさ本きさ、そして夏の想い出
ヤマノイモ、マツタケ、オクダゲンソウ画伯、南天山城跡、馬洗川、王公、ワニ、マムシ、松月、花火大会

これらから連想出来るのは

某国営放送の人気番組“連想ゲーム”の解答者なら、2つ目くらいのヒントで既に答えはわかっちゃうなぁ〜

そう答えは“すきさ 本きさ きさ町”が合い言葉の吉舎町しかないって事


中腰で踊りながら歌うという鮮烈的デビューのウタダヒカルが、結婚、離婚をこなすのに要した時間


10年あればそれくらいの事は出来てしまうのよ近頃の子達は


田舎の夏祭り“吉舎ふれあい祭”で、メインの花火大会が始まるまでの前座に、ステージで歌っていたパフュームだって、今ではテレビの中で歌っている

ならばオレは“ふれあい祭”で、ENZO協賛の花火を上げてやる

ご先祖さんに挨拶が終わったら吉舎町へ集合!松月のオードブルを用意するぞ、きっとワニの刺し身がは入ってる

マムシは高いから個々で買ってくれ

でも、土産には“ヤマノイモ饅頭”の方が喜ばれると思う

さぁ“すきさ 本きさ きさ町”の看板の前で集合写真を撮って、ENZOが上げた花火を「煙りに隠れて見えない、見えない」って言おう!朝までいればカブトムシをプレゼント


お盆の予定はもう決まった


蒸し暑い広島市内を脱出て、大して変わらない暑さの吉舎へ行こう

吉舎は避暑地じゃないよ、盆地だから…


風がなかければ普通に文明は進んでいるから、クーラーの室外機と祭りの熱気でヒートアイランドな田舎町って事、


出発は15日の昼くらい


行きたい者は電話しなさい


いえ、してください


王公とは、ラーメン屋の事
| - | 01:44 | comments(0) | -
待った分だけ
金曜の夜の忙しい時間だ

空いてる席は僕の正面のカウンター席だけ

そこにも、もうすぐ予約の女性二人が来る予定だ


それにしても生ビールを導入して最初の週末、一見客で埋まった店内は

生、生、生、料理、生持って行く、料理持って行く、生、生…

想像以上にハードだ

そんなところに鶯色の着物を纏いバチッと髪も整った女性が、カウンター側のドアから入ってきて、慣れた身のこなしでカウンターの隅に座る

一瞬、店内にいた一見客達の視線が彼女へそそがれた

常連さんかしら?

きっとクラブのママよ、同伴のお相手を待ってるのよ

そうね、ロンマンスグレーの紳士がもうじきやって来るわ…

一見さん達はきっとそんなふうに想像しちゃってる?


残念ながら彼女の横へ座るのは、ロンマンスグレーの紳士ではなく、仲のいい女友達がこの日誕生日の“着付け師ヨーコセンパイ”をお祝いに駆けつける予定だ

あら、女性よ、面接かしら?

いえいえあれはきっとスカウトよ!

きっと一見さん達はこう想像するぞ


ところが、待てど暮らせど女友達はやってこない


どうやら仕事がおしてようだった…

しばらくは一人カウンターに座ったヨーコセンパイと、そんな会話で間がもっていたのだけど、次第にヨーコセンパイの口数が減ってきた

時折、最近見せなかったイジケグセも出る…

まあ、遅れた分だけお祝いされる喜びも倍になるよ


実はこの時、忙しい店内にまぎれ、コッソリとケーキが到着、そしてBONOBOには、彼女の誕生日祝いに一曲プレゼントしようと、ギターとサックスをもったコリミズが待機

後はそれを企画した女性の到着を待つだけだが…

BONOBOで待機中のコリさん酔っ払い始めたとの連絡が入る

早い時間からいた一見さん達も、一組、二組と帰ってゆく

最後の一組が帰ろうとしたその時、やっと友達が到着!

ケーキ登場、同時にコリミズ登場というクライマックスへ、オレは目もくらむ速さで料理を作った…

で、コリさんが酔っ払ってサックスが吹けなくなる前までに、どうにか料理を出し終えた

彫刻家がライトをダウン


友達がケーキのキャンドルに火をつけ登場


続けてコリミズ登場


そりゃ〜泣くだろ


待った分だけ喜びも、驚きも倍だっただろ

こうやってサプライズで祝ってくれる仲間いる事こそが、あなたのこの一年結果


今年のオレの誕生日なんか、一見さんばっかりで忙しいだけだったぞ


ジャックスパローの一件から、見事に殻を打ち破り始めたあなたの39才は、きっといい年になる


ポッポ、ポッポとがんばれヨーコセンパイ!
| - | 17:40 | comments(1) | -
生ビールのえとせとら

グラスに残った泡の線で、何口で飲みほしたかわかる


たいがい、1杯目は2、3本しか線がついてない…


「ENZO、生ビール入ったってブログに書いてあったッスよ!」「おい、おい、そりゃ飲みにいかんといけんじゃない…」

カープのトレーナーと選手の間でそんな会話がやり取りされたとかされないとか…

それでさっそく来店した選手、2杯目からは自分で注いでたぞ


ドラフトマスターに認定


クリクリ頭の和食の職人、店へ入るなりカウンターに設置された注ぎ口を見て「のりさん、完全に注ぐ気ないじゃろう」と言ったとか言わなかったとか…

そんなお客に向かって「わしは指導員じゃ」と、まるで開き直りな発言を返したとか返さなかったとか…


空手家が樽をキープ?


その樽をどこにキープしておくかが問題…


キープといったらネック


例の彫刻家に作らせよう


くだらない物はすぐに作って持って来るぞ…


1樽で約17、8杯取れるかなって会話に…


「僕、1缶いけますね」


ワインじゃないんよ…


それに1人で1樽空けれるんならキープの必要なし


酒屋に「看板も出しとってんないのに、毎日毎日よー出ますねぇ」と言われた


「サーバーの注ぎ口を客席に向けとるとよー出るで、ちょっとしたアトラクション的なところがいいんじゃない?」といったものの、

多分、いま夏だからじゃ〜
| - | 16:22 | comments(2) | -
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